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■浄瑠璃や朗読、多彩に■
かつて興行で使われた掛小屋(かけごや)で人形浄瑠璃などを披露する「徳島城内小屋掛公演 阿波人形浄瑠璃芝居」が11日、徳島市徳島町城内の徳島中央公園で始まり、浄瑠璃のほか朗読や紙芝居など多彩な芸能が繰り広げられた。12日まで。入場無料。
徳島市内の8つの人形座でつくる実行委の主催で、今年で5回目。大樹の木陰に設けられた掛小屋でのオープニングでは、浄瑠璃の人形と幼稚園児らが一緒に阿波おどりを披露。続いて約20団体が21演目を演じた。
白うめ幼稚園(徳島市国府町)の園児24人は、人形座「名月座」の指導を受けて9月から練習を重ねてきた演目に挑戦。「太郎」と「花子」の男女の子どもの人形を手に、目をまばたきさせたり、ジャンケンやまりつきをしたりして観客をほほ笑ませた。人形遣いを担当した原田和佳ちゃん(6)は「太郎ちゃんの頭(かしら)が重かった。お目々をうまくパチパチできた」とはにかんだ。
徳島文理大の人形浄瑠璃部は「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」を熱演。朗読協会は徳島に伝わる「阿波の民話」を語った。
2日目の12日は午前10時〜午後4時5分の予定。問い合わせは徳島城博物館(088・656・2525)。
(2008年10月12日 読売新聞・徳島)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20081011-OYT8T00670.htm
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