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■人形浄瑠璃座「丹生谷清流座」を旗揚げ 那賀町の青年団員ら12人■
( 2009/6/29 10:58 徳島新聞)
那賀町の青年団員らが28日、人形浄瑠璃座「丹生谷清流座」を旗揚げした。三好市出身の文楽人形遣い・吉田勘緑(かんろく)さん(53)=神奈川県在住=らの指導を受け、今秋、18年ぶりに復活する川俣農村舞台(同町川俣)でのデビューを目指す。
座員は町内の20〜40代の12人。町内には45の農村舞台が残っているが、人形座は木沢芸能振興会の一座だけ。文化継承のため、町内の農村舞台保存会などでつくる町農村舞台再生協議会から、座の結成を打診された。
青年団は、結成へ向けて吉田さんの指導で、今年1月から練習をスタート。人形の基本動作を学んできたが、座名を決めて、正式発足となった。
この日、同町延野の相生老人福祉センターであった旗揚げ式には、メンバーら17人が参加。座名発表や座長を決めた後、練習に取り組んだ。座長の山田陽介さん(25)=同町谷内、会社員=は「座名も決まりメンバーも張り切っている。本番に向け練習に励みたい」と抱負を語った。吉田さんは「若い世代が人形に興味を持ってもらえることがうれしい」と期待を寄せている。
メンバー募集中。町内在住者が対象で男女は問わない。問い合わせは那賀町教委<電0884(62)1106>。
【写真説明】座名の「丹生谷清流座」を発表する山田座長(右から2番目)=那賀町延野の相生老人福祉センター
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