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Re: 騙すのもええ加減にせにゃ

 投稿者:宗任アラハバキ  投稿日:2009年11月 2日(月)17時17分58秒
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  > No.9410[元記事へ]

小指さんへのお返事です。

> >宗任アラハバキさま
> そう言えば、我が吹田市では
> 「障がい者の新しい呼び名」を公募するようですよ。
> 障害者の「害」はマイナスイメージだから平仮名使い。「子ども手当て」の「子ども」と一緒。
> 基地害市長は市議会で「地球市民」なんて単語を使うの。
> 数年前、オウムを追い出してくれたから、ご祝儀投票を一度したけど、もう消えてほしい。

銀座のホステス、斎藤里恵さんの本「愛言葉」に
”「健常者」は「常に健やかな人」と書きます。本当にそんな人がいるでしょうか。”
なのです。深い考えもなしに、マイナスイメージだから漢字の害をひらがな表記にしただけ。
戦前の英語は敵性語だから(ストライク)を(よし)と言ったのと、根っこはおんなじじゃないでしょうか。

 わが、農業者を表す百姓も衰退している状況ですが、もともとは悪い意味じゃないんです。
長くて申し訳ないですが、農民作家山下惣一さんの講演を読んでみてください。3ページのあたり。
自分も誇りを持って「百姓」を自称したいと思います。

山下氏からの引用
”百姓とは「百の姓」です。つまり、諸々の民。広辞苑を開くと、「庶民」と出ています。「百姓」というのは、もともとそういうもので、差別でもなんでもない。それが差別的な意味合いを持つようになったのは、どうも明治以降のようです。”

農民作家というか、百姓作家、私はこの言葉の響きが好きです。
何かものを書きたくなっています。カネをばらまいてアホを総理大臣にする国の民に日々感じていることを書く。エッセイか。やってみたくなりました。

〜あー、夢、言ってしもうた。〜

エッセイ集のタイトルは決まっています。「百姓とレズビアン」
びっくりするタイトルですが、レズビアンは古代ギリシャの女流詩人サッフォーに由来します。レスボス島の人で、彼女の豊かな教養に目をつけ、自分の娘を留学させる有力者が多かったそうです。世界初の女子学校。当時のギリシャは男性社会。
教育を終えレスボス島を去った若き女性はもう2度とサッフォーさんに再会することはなかったでしょう。
実際にそのようなことがあったかそれはわかりませんが、彼女ほどやっかみを受けた人はいないでしょう。
古代ローマの詩人にはおちょくられ、そしてキリスト教化された帝政時代、彼女の詩はキリスト教の教義に反するということで焚書されてしまった。誰かの著作の引用でわずかな断片しか残されていない。
日本で言えば和泉式部の歌は、不倫を助長しかねない、けしからんから全部燃やしてしまえ。と言っているようなものです。

ある時代の思惑で、本来の意味をゆがめるんじゃない。「百姓とレズビアン」にはこの思いがこもっているのです。
レスボス島の住民が「レズビアン」とは本来、故郷の住民、出身者という意味だ。世間に一般で使われている用途に使うなという裁判をおこしましたが、敗訴になったかと思いました。

http://www.library.higashiomi.shiga.jp/eigenji/kouza/kouza2_01.html

 
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